ISS研究のMRMについて

国際宇宙ステーションでは宇宙の無重力空間での実験や研究がたくさん行われています。そのために施設なども用意されていますが、そのなかでMRMというものがあります。これはミニ・リサーチ・モジュールと呼ばれていますが、国際宇宙ステーションであるISSの一区画となっています。MRMは以前はドッキング装置兼機器搭載区画と呼ばれていました。この主な使用目的は次のようになっています。それは物資の保管庫としての役割や、ISSを訪れる宇宙船とのドッキング装置となることです。これはアンドロジナスドッキングシステムというものを2つもっています。そのうちの1つはザーリャとの結合をするために使われています。そしてもう1つは宇宙船や補給船とのドッキングのために使われています。そのあとMRM2も打ち上げられています。ここでは宇宙飛行士が船外活動をする際のエアロックとしても使うことができるようになっています。化学実験や研究の際に必要な空間を提供したり、船外実験装置用に電力の供給とデータの送受信用のインターフェースを有する設置場所を、2カ所装備しているという良いところがあります。この設計や際策を担当したのは、国際宇宙ステーションロシア区画の開発と運用担当の主要企業となっています。ここにはたくさんの荷物を搭載できるようになっていますが、その量は最大で1000キログラム以上となっています。船外ハッチの数は内開きで2カ所となっています。

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