ISSでの研究の成果

国際宇宙ステーションは各国が協同で運用しているステーションです。

International Space Station の頭文字を取って通称「ISS」と呼ばれています。アメリカ合衆国、ロシア、カナダや欧州宇宙機関の国が携わっており、そして日本もこのステーションで研究を行っています。今現在にも日本人宇宙飛行士の油井亀美也さんが国際宇宙ステーションに長期滞在をしており、日本でも注目されています。

日本は「きぼう」という実験棟を開発しており、2008年3月に打ち上げ、ドッキングしています。この「きぼう」はISSの中では最大の大きさの実験棟です。この船内実験棟でさまざまな研究を行っています。

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宇宙の環境は微小重力、高真空のためそれらの環境を利用した研究がおこなわれており、科学観測、宇宙からの地球観測、天体観測はもちろんですが、通信技術、宇宙医学、バイオなどの研究も行われています。

実験内容は数え切れないほど存在しますが、地上とは異なる環境の中で人体や材質、ミクロレベルの素材などがどのような影響を受けるのか、また変化があるのかといったことを船内や船外で日々実験を繰りかえしています。

その貴重なデーターは、地球に持ち帰り改良を重ねていくことによって日々の生活へと繋がっていき更なる成果を生んでいます。

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材質やミクロの実験というと日々の生活ではいまいち実感が湧かず、遠い話に感じてしまいます。

しかし、私たちでも身近に起こりがちな病気の面でもISSでは実験が行われています。例えば、宇宙に長期飛行した宇宙飛行士は筋肉が衰えてしまうのですが、なぜ筋肉が衰えるのか、原因を調べることによって老化の現象の解析、成果に繋がっています。

無重力の宇宙には他にもさまざまな変化を人に及ぼします。人体の骨に含まれている「カルシウム」が尿に含まれて腎臓に影響があらわれてしまいます。これらの原因を解明していき、骨密度の低下をなくしたり、骨粗しょう症の原因把握、治療薬の開発に役立っていきます。

更にこのような人体への影響を改善、解消していくことによってリスクを負わない宇宙飛行を実現させるという目的もあります。

宇宙での環境は無重力のためこのような影響が人体にあわれますが、他にも影響を及ぼすのが「宇宙放射線」です。地上には大気で届かない宇宙放射線が遺伝子にどのような働きをもたらすのか、影響を調べています。

今後もISSがもたらす成果によって、更なる発見があるでしょう。

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